ひとり分のコーヒー編集部 / 更新 2026-09-24
最初からミルや専用ケトルまで揃える必要はありません。「粉を買って、1杯淹れ、片づける」までを一度試すと、自分に必要な道具が見えてきます。ここではペーパードリップを始める場合を考えます。
まずは、家にあるものを確かめる
耐熱のカップ、安全に湯を注げる道具、重さを量るスケールがあるか見てみましょう。ドリッパーを直接カップに載せる場合は、口の大きさが合い、安定して置けることが必要です。カップの容量いっぱいまで注ぐ計画にせず、余裕を残します。
購入するのはドリッパーと、それに対応するペーパーフィルター、挽いたコーヒーから。すでにドリップバッグを使っているなら、まずそれで飲む頻度を確認してから器具を増やしても構いません。
1杯の量を決めてから、サイズを選ぶ
メーカーの「1杯」と自分のマグ1杯は、同じ量とは限りません。HARIO公式のV60樹脂製の案内は1杯120mlを基準にしています。大きなマグで飲む人は、人数だけでなく作りたい量で確認します。
1〜2杯用のV60 01と、1〜4杯用の02が候補です。別の方式ならカリタ101-DセットNも比較できます。ペーパーの形が異なるため、器具とフィルターを別々に選ぶときは対応を照合してください。
買い足す順番を、困ったことから決める
| 困ったこと | 次に確認するもの |
|---|---|
| 毎回濃さが変わる | 粉と湯の量を量れているか |
| 豆のまま買ってみたい | ミルを使う時間と片づけ場所 |
| 湯を少しずつ注ぎにくい | 手持ちの湯沸かし道具と注ぎ口 |
| 2人分を分けたい | サーバーの容量と対応する器具 |
最初の買い物メモ
「平日は1杯、休日は2人分」「粉で購入」「今あるスケールを使う」と書くだけでも候補を絞れます。セット商品は含まれる道具を一つずつ確認し、持っているものが重複しないか見直します。価格だけでなく、洗って乾かす場所まで想像して選びましょう。
仕様・情報の確認元
確認日 2026-09-24。購入時はリンク先の最新条件を確認してください。